​セスナ(軽飛行機)に乗るときの注意点

陸路で8時間以上かかるセレンゲティ・アルーシャ間をたったの1時間でラクラク移動できるセスナは大変便利ですが、いくつか注意点があります。

荷物の重量制限があります

セスナの荷物庫は小さいので、セスナ乗客全員の荷物を積み込めるよう、荷物の重さは、手荷物を含め、1名様あたり15~20kg以内に制限されています。

 1名様あたり15kgまでのセスナ航空会社

 Coastal Aviation / コースタルエビエイション

 Air Excel / エアエクセル

 Regional Air / リージョナルエア

 1名様あたり20kgまでのセスナ航空会社

 Flightlink / フライトリンク

 Auric Air / オーリックエア

 

上記以上の重さになる場合は、超過1kgにつき3〜7ドルの追加料金を支払うことにより、載せることができます。超過料金は、セスナを乗る飛行場にて、現金にてお支払いください。クレジットカードは使えないものとお考えいただき、なるべくお釣りのないよう現金をご用意ください。

​確実に15kgまたは20kgを超えることが想定される場合、事前に超過料金を払うことで現地での支払いなく、スムーズにチェックインすることが可能です。料金は各会社・各ルートによって異なりますので、ご興味ある方はツアー担当者にお問い合わせください。

​荷物の形状はソフトバッグ

バッグは、形状の変わるソフトバッグ、または、布製の小型のスーツケースが強く推奨されています。国際線飛行機の機内持ち込みが許されている大きさの布製のキャリーバッグも大丈夫です。

実際のところ…荷物の重さを計るのは​アルーシャ空港だけで、セロネラ滑走路では、現場のオペレーションによっては計らなかったり、ハードケースでもお咎めなかったりします。ただ、荷物制限は、遅延なく、スムーズにフライトが運行されることを目的として設けられていますので、主旨をご理解の上、なるべくご協力いただけますよう、お願いいたします。

布製のスーツケース
布製や革製のバッグ
プラスチック製のスーツケース

布製のスーツケースは、最大で 25 cm x 30 cm x 62 cm  までのものが可(Air Excel社利用の場合。航空会社によって許容範囲のサイズは若干異なります)。

ハードスーツケースのお預かりとソフトバッグのレンタル

ハードスーツケースでお越しで、ハードスーツケースのお預けをご希望の方は、アルーシャのホテルで、ご持参されるソフトバッグに荷物を詰め替えていただき、翌朝ホテルをチェックアウトされる際にハードケースをホテルの受付にお預けください。その日のうちに当社スタッフがハードケースを引き取り、アルーシャの当社オフィスでサファリが終わるまでお預かりいたします。

 

アルーシャに戻られる際に、アルーシャの町でスーツケースをお返ししますので、キリマンジャロ空港で荷物を詰め替えてください。空港近くのホテルでシャワー休憩の際に、そこで荷物の詰め替えも可能です(空港ホテル Airport Planet Lodge のシャワー利用は有料:1名様あたり15ドル)。

適当なソフトバッグをお持ちでない場合は、無料でソフトバッグをレンタルいたします。数に限りがありますが、お困りの場合は、ご相談ください。

​レンタルソフトバッグの一例

https://goo.gl/photos/GsYX1bdYSmA4UcW58

 

ロッジの洗濯サービスをご利用ください

荷物をできるだけ減らせるよう、ロッジの洗濯サービスをご利用いただく方法もあります。ほとんどのロッジで有料、高級ロッジでは無料です。

 

◯◯キャンプと名前のつくテンティッドロッジでは、基本的に手洗い・天日干しになりますので、洗濯物を朝食時に出すと、早ければ夕食時に受け取ることができます。雨天の場合は、翌日の夕方になる可能性もありますので、余裕を持って2連泊の場合にご利用ください。

セレナ系列のホテルやフォーシーズンズでは、洗濯機・乾燥機を使いますので、チェックインの際に出せば、翌朝受け取りが可能となります。

機内での過ごし方

セスナは揺れることがあります。ご旅行には酔い止めの薬をご持参いただき、搭乗前に服用されることをおすすめします。タンザニアで酔い止めの薬は手に入りにくいので、お住まいの国からご持参ください。

機内にトイレはありません。搭乗前にトイレをお済ませください。お子様がいらっしゃる場合には、搭乗の直前に、あまり飲み物を与えすぎないよう、ご注意ください。

機内は季節によっては大変冷え込むことがあります。空調設備はないものとお考えいただき、手元に羽織れる上着をご用意ください。足元も冷えますので、サンダル・素足より、足を覆う靴がおすすめです。

セスナはチェックインの際に経由地をご確認ください

セスナの経由地は、搭乗日にならないとわかりません。直航便の場合もありますし、複数箇所経由する場合もあります。特に、アルーシャ空港からセレンゲティやンドゥトゥなどの公園への移動にセスナを利用される方は、違う目的地で降りないよう、チェックインカウンターで搭乗券をもらう際に、経由地を確認し、目的地が何番目かを確認してください。

 

また、セスナを降りる際は、パイロットに目的地を確認してから降りてください。なお、セレンゲティ発ザンジバル行きのセスナをご利用の方で、当社発行の旅程表に「直航便」という記載がある場合は、どこにも経由しません。

経由地確認の​英会話

“ Is this a direct flight ?" 

イズ ディス ア ダイレクト フライト?

これは直航便ですか?

“ How many airstrips will it stop before ( Seronera ) ? “

ハウ メニ エアストリップ ウィル イットゥ ストップ ビフォア(セロネラ)?

 (セロネラ) の前に滑走路をいくつ経由しますか?

“ Are we at ( Seronera ) ? “

​アー ウィー アットゥ(セロネラ)?

ここは (セロネラ) ですか?

“ (Seronera) ? ”

(セロネラ)?

目的地の語尾を上げて疑問系にするだけでも、「ここは (セロネラ) ですか?」という意味として通じます。

国内線飛行機の遅延、欠航、および経由地について

以下の点を予めご承知おきください。

①国内線飛行機は、離陸時刻または到着時刻が、前倒しを含め、直前に変更になる可能性があります。特に公園から出発するセスナは、予定された出発時刻になっていなくても、乗客全員が揃った時点で出発することがあります。それに伴い、到着時刻が早くなることがあります。逆に、経由地が増えて、30分〜1時間程、到着時刻が遅れる場合もあります。セスナはこのように、時間感覚のゆるい乗り物であることをご理解いただけますよう、お願いします。

②国内線飛行機は、大雨や強風などの天候不良や、航空会社のオペレーション上の問題(機体整備に時間がかかる等)により、大幅に遅延する可能性があります。

 

​③時間の変更が生じた場合、特に時間が後倒しになる場合、航空会社によっては当社に事前連絡が入らないことがあります。その場合、お客様には事前のご連絡ができかねますのでご了承ください。

 

④国内線飛行機の経由地と経由の回数は、飛行前日、または当日の朝に決まるため、事前に経由地をお客様にご連絡することはしておりません。チェックインされる際に、チェックインカウンターで経由地をご確認ください。

⑤当社では、欠航の少ない航空会社を選んで利用しておりますが、万が一、欠航になった際、航空会社側が代替便を用意しない場合、または、代替便がお客様の帰国スケジュール、その他の予定に間に合わないとお客様が判断し、別の航空会社の便をご希望の場合は、新たに生じる費用は100%お客様のご負担とさせていただきます。

 

⑥万一、国内線飛行機の遅延、または欠航によって 、帰国の国際線に間に合わなかった場合、各航空会社は、責任を負いません。当社としては、そのリスクを考え、国際線接続には時間的余裕を持って旅程を組みます。また、国内線の便に遅れが生じた場合、でき得る限りの対処をしますが、万一、結果として国際線接続に間に合わなかった場合は、それによって発生する費用は100%お客様のご負担とさせていただき、当社としては一切責任を負うことが出来ません。これまで一度も起こったことはありませんが、そのリスクを認識いただいた上でご利用ください。